放課後デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。
障がい児の学童保育と表現するとわかりやすかもしれません。
障がいのある子どもたちに対し、放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、レスパイトケアとしての役割を担っています。
原則として、就学児童が対象となっており、利用料は一割負担で、各ご家庭の所得に応じて上限月額をお住まいの自治体が定めます。
利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。